唸るのには理由がありました
今朝は雨降りで、お散歩大好きな相棒ニックもさすがにやめておきました。
やめたというか時間をずらしただけなんですけどね(^_^;)
雨雲レーダーというバック・トゥ・ザ・フューチャーさながらの機能に公私ともにとっても助けられています。
さて、そんなお散歩時間が押したニック殿ですが、昨日の朝ごはんと夕ごはんは口をつけていませんでした(;o;)
時々お腹の調子がよくなくなる相棒ニックは、キュルキュルと腸の働く音が大きく鳴っている間はごはんを食べたがらないのです。
無理に何かしら食べられるものを～と探した時期もありましたが、身体が要らないといっているのだからやっぱりここは素直に身体の声を聞こう、ということになりまして…🍀
たいてい1~2回ごはんを抜くと調子が戻るようで、今朝はちゃんと自分から食べてご機嫌な様子でした。
モリモリ食べる姿を見るのは何とも幸せなものですね。
もう食いしん坊ばんざいですよ。
食後の休憩、大事です🍀
そんなごはんを完食しただけでメチャクチャ(私に)褒められる相棒ですが、キュルキュル鳴るうちは結構ちょっとしたことで唸ることが多いです。
昔はそれが「威張ってるから？」とか「リーダーになろうとしてるから？」なんて、今思えば半ノイローゼですね。
唸ることをダメなことだと悩んじゃってました…
懐かしくも日記にそう書いてありました(^^;
犬は唸るし吠えるし飛びつくものですが、それを全部「悪」として捉えては良くないですよね。
昨夜、キュルキュルとまだ鳴っている相棒はそれこそ笑わないし、むしろ不機嫌、ちょっとしたことでも唸る、といった感じでした。
娘がかまおうとすると唸ってました。
嫌だ！って、ちょっとほっといて！そう言ってるようでした。
でも私なんかより子どもの方が、よっぽど素直にニックが今は嫌なんだということを感じ取っているようでした。
子どもは本当に素直ですね🍀
犬や猫に対して、からかったり嘘はつかない、真っ直ぐに小さな命に寄り添う姿を見習いたいな(いや特に見習ってほしいのはパパアミーゴですけどね～)と思いました。
さぁて秋の夜長には読書でも♪
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