首輪を触れなかった時期
かなりピンぼけの写真ですが…
何を相棒が一生懸命咥えているのかというと、これから自分が装着するであろうハーネスです。
リードもカラーも全部許否で、お散歩にも全く行けないくらい、とにかく首回りは特に触れなくて(怒って咬むから)それならまずは、着けることは後回しにして、一緒に遊んじゃおうということで、投げたり隠したりして相棒が嗅ぎ付けては咥えて持ってくる、という遊びをして、そういったゲームのような、ふたりで楽しめる遊びをしばらくの間していました。
と同時に「叱らない」自分になるよう環境を整えたり、自分の心も整えたり…
「叱らない」には脅かさないということでもあるし、大きな声も出さない、怖がらせない、それとリードでショックはもちろんチョンでも何でも、とにかく引っ張り返したり脚側に着けようとリードを短く張りつづけたり、もしないということも含まれます。
ほとんど、いや全部かな、人側も犬の方にばかり、変わって変わって~っていうのはズルくないでしょうか。
というか、人側が犬という生きもののことをもっと知って学んでいくことで、おのずと色々いい方向に変わっていくんです!
ね、騙されたと思って(決して騙してはいませんが)どうですか、しっぽを持つ仲間のことを一緒に学びませんか?☺️
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