しっぽを持つ友だちが増えました

今季もミルクボランティア始動～♪

愛護センターには子猫が毎日毎日入ってくるとのこと。

ミルボラ友だちが一足先に預かった子猫についてるナンバーは一桁なのに、今私が預かってるコたちのナンバーが三桁というところからも、日々すごい数の猫ちゃんたちが入ってきていることが分かる。

「大変じゃない？ただでさえ忙しいだろうに…自分の時間がなくなっちゃわない？」という人もいる。

そういう人は多分、ただ単に私とは違うことに自分の時間とやらを使いたいだけなんだろう、と思う。

猫という生きものをこんな間近で観られるなんて、こんな幸せなことはないんじゃないかと私は思ってる。

目に見えるほど生命力溢れたこの素晴らしい存在と、たとえいっときでも一緒に暮らせるなんて、もう感謝しかない。

命を育むって、一方通行じゃないもんね。

このコたちによって、私の方がきっと育まれている。

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