おトイレ事情
実は、実はウチの相棒ニック、去勢手術を受けていない。
なぜ?というのは…う~んちょっとまたの機会に、ということで…
おトイレについて。
おトイレは、まぁ当然というか普通に自然に足を上げて側面にしている相棒ニック。
推定1歳でウチにきた頃から、しゃがんでしているところを私は見た記憶がない。
小さいながらも足を高く高く上げて、一丁前にしている様子をよくよく観察してみると、どうやら狙った位置にかなり的中できるらしいことが分かった。
そういえば昔(子どもの頃)住んでいた近くのぶどう園で飼われていた、大きな犬のことを思い出した。
当時は外に繋いで飼う飼い方はよくある風景だった。
その犬のすごいのは、オシッコを足を上げて、繋がれた位置から少し離れた場所に置いてある缶の中めがけてしていたこと!?
はじめて見た時は本当に驚いた。
全く外さずに缶の中にするから、変な話、缶の中は黄色い液体でいっぱいだった。
繋がれているから、そこに居るしか出来ないし自分の居るとこをきっと汚したくないんだなぁ~って、子ども心にもそう思っていた私は、缶の中にすると拍手しちゃうくらい「すごぉい!」と感心するのと同時に、居る場所(繋がれてる範囲内)は汚れなかったから良かったね~と安堵していたっけ(苦笑)
そうそうウチの相棒のおトイレ事情。
お散歩中はしっかりマーキングらしい仕方、ウチの中のトイレシートには半々といった感じに見える。
なぜ半々かというと、夜中たまに私がトイレに起きると、決まって相棒ニックもムクッと起きてきて、私がトイレに行ってる間に自分のするべきトイレシートめがけて長いことジャージャーしているから。
それはまるで人間(私)が夜中にトイレしてるのと同じような感じ。
ちょっと笑える。
いや、でも、本当はありがたい。
ちゃんとトイレシートを貼った場所に狙いを定めてしてくれて、ありがとうと言いたい。
私側(人間の生活習慣)に合わせてくれていることに感謝。
そのありがとうの意味で「スゴいね~上手に出来て、すばらしいね~❤️」と私は毎回拍手喝采の称賛の嵐(笑)←この様子を夫が見ると大抵「犬バカ」と言われる(^^;
でも、犬が人間の暮らしに合わせてくれている、ということだから感謝しかない。
その代わりお散歩では、草むら入っていって(わぁ~虫がついちゃう~!と心配しつつも)存分にクンクン嗅いでマーキングして、楽しげにしっぽをテレンテレン揺らしながら歩いてるニック。
楽しそうで、見ているだけでこっちまで楽しい。
よく、マーキングさせると威張るとか人(飼い主)より優位になってるからダメとかいう人がいるけど、
そんなの関係ね~!!(オッパッピー!)
古い?ごめんなさい(笑)
しっぽを持つ相棒と人間が調和した暮らしをするならば、おトイレは大事よね~。
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